いつもご利用いただきましてありがとうございます。
離れの邸 和穣苑でございます。
新年 明けましておめでとうございます。
まだまだ至らぬ点もございますが、
離れの邸 和穣苑、従業員一同よろしくお願い致します。
※ちょっとトリビア※
写真は当宿の門松です。よーくみると、切り口が斜めではありません。
ちょっと珍しい「寸胴(ずんどう)」形なのですが、
一般的な斜めに斬られた門松は「そぎ」と呼ばれ、
「そぎ」は徳川家康が始めたもので、徳川家康の生涯唯一の敗北として知られる
「三方ヶ原の戦い」(1572年)のあと、対戦相手の武田信玄に対して、
次は斬るぞという次は斬るぞという念を込めたのが始まりという説があるそうですので、
武田信玄ゆかりの地にある当宿は毎年、寸胴の門松を飾らせて頂いております。